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京都の花見5月でも間に合うスポット調査!桜は満開から何日で散るの?

生活

桜が綺麗に咲いている季節になりました!皆さんは、今年はお花見に行きましたか?
4月からの新しい環境に向けて、準備が忙しく花見に行けていない人もいると思います。新品の制服姿を満開の桜と一緒に思い出に残したい!そんな、親御さんもいるかと思います!

そこで、5月でも桜が見れるスポットを調査しました。
今なら満開に間に合うのか?思い出の写真を撮りたい方必見です(๑>◡<๑)!

京都の花見5月でも間に合う?

結論をお伝えすると、5月に京都のお花見は間に合わないかもしれません!( ;∀;)
日本の桜の満開の時期は、気温や降水量などの気象条件によって、毎年変化します。
一般的には3月下旬から4月上旬にかけてが見ごろとされています。

ただし!京都には遅咲きの桜が見れるスポットがいくつかあるのでご紹介します♪
もしかしたら、5月でも桜が見れるかもしれませんね!

平等院(びょうどういん)

平等院は、平安時代に建立された寺院で、国宝の鳳凰堂(ほうおうどう)が有名です。この鳳凰堂周辺には、約200本の桜が植えられており、4月下旬から5月上旬にかけて満開となります。
✳︎現在の予想では、2023年3月30日頃が満開予定です。

所在地:〒611-0021 京都府宇治市宇治蓮華116

北野天満宮(きたのてんまんぐう)

北野天満宮は、学問の神様・菅原道真を祀る神社で、京都の中でも古くから親しまれています。この神社には、約300本の枝垂れ桜があり、5月上旬まで見ることができます。
✳︎現在の予想では、2023年4月中旬が満開予定です。

所在地:〒602-8386 京都市上京区馬喰町

二条城(にじょうじょう)

二条城は、江戸時代に築かれた城で、桜の名所としても有名です。城内には、約50本の枝垂れ桜や、約400本の八重桜が植えられており、4月下旬から5月上旬にかけて満開となります。
✳︎現在の予想では、2023年4月中旬が満開予定です。

所在地:〒604-8301 京都市中京区二条通堀川西入二条城町541

寂光院(じゃっこういん)

寂光院は「平家物語」ゆかりの地として知られる尼寺です。京都市街より遅れて見頃を迎える、桜の穴場です。遅咲きの「みぎわの桜」は、後白河法皇が詠まれた和歌にちなんだ名木です。見頃を過ぎると儚く池に舞い散る姿も、風流です。
✳︎現在の予想では、2023年4月中旬が満開予定です。

所在地:〒601-1248 京都市左京区大原草生町676

仁和寺(にんなじ)

仁和寺は、遅咲きの御室桜で知られるお寺です。御室桜は樹高が低いのが特徴で、「お多福桜」として、多くの人に親しまれています。中門入って左手に約200本が咲き、五重塔との組み合わせは風流です。
✳︎現在の予想では、2023年4月上旬が満開予定です。

所在地:〒616-8092 京都府京都市右京区御室大内33

 

いかがでしたでしょうか?
京都の遅咲き桜のスポットをご紹介しました!
最近は、気温の関係か4月中旬に満開になるところが多い印象です。

5月ですと、桜の散り際になるかもしれませんがそれもまた風流ですよ♪

桜は満開から何日で散るの?

桜の花びらが散るまでの期間は、一般的には満開から1週間から10日程度と言われれいます。

桜の花びらが散る現象を「散り際」と呼び、花びらが風に乗って舞い散る様子が美しく、日本の春の風物詩です!

桜の花びらが散る速度は、気温や降水量・風の強さなどに影響されます。また、桜の種類によっても花びらの散り方が異なるため、散り際の期間も異なります。

満開だけでなく、桜の花びらが散った後の美しい風景を楽しむこともポイントです。
また、散った桜の花びらを楽しむ「花吹雪」という言葉も、日本の春を表すぴったりな言葉ですね。

京都の花見5月でも間に合う?桜は満開から何日で散るの?

京都で満開の桜を見てお花見をするなら、ズバリ4月中旬までがポイントです!
桜の花びらが散るまでの期間は、一般的には満開から1週間から10日程度と言われれいます。

それぞれの桜の楽しみ方があるのでぜひ、自分の好きな時期の桜と一緒に思い出の写真を残してください♪

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